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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-04-15 第5回国会 参議院 文部委員会 第5号

東北大学のような古い旧制の総合大学と師範学校のように數年前までは中等学校程度學校であつたものが、專門学校程度なつたばかりの学校とが合体することに相当な無理があることは私は承知しておりますし、大学側もその点は十分考えているのでありますが、東北大学の総長は教員養成のことについて、從來の帝國大学が積極的にこれに参加しなかつたことは日本教育界における残念なことの一つであるから、今後はできるだけ協力してよい

日高第四郎

1948-05-22 第2回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第6号

林産は豊富、北見國境を中心として林相密なる國有林ありて、十數年前より毎年十萬石ないし十五萬石の伐採を繼続中であり、温泉天然の療務所としてあまた利用せらるるほか、天然ガスを利用し、温泉で製鹽し、月産三十トンを生産しています。石油試掘所も多くカーボンプラント工場の設置、油田掘鑿中であります。以上の資源程發促進には、いかにしても渡富驛淺茅野驛間鐵道を敷設するほか途なきものと存じます。

坂東幸太郎

1947-12-05 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第37号

しかしながら、赤ん坊の生れる數は一日二十四時間の約二千六百人であることは數年前において聞いたことがございます。なお、説明員であろうと、政府委員であろうと、議員に妊産婦の數がどのくらいあるかということをお尋ねになるということは、たいへん議員の深く廣い知識を、あなたがお知りにならないゆえに承知したいという學究的な意味においては、あなたの發言を尊敬いたします。

庄司一郎

1947-12-03 第1回国会 衆議院 文教委員会 第20号

しかして岐阜農林專門學校は、東海地方唯一官立農林專門學校でありまして、二十數年前からの創立によつて、非常に重大な歴史をもつておるとともに、また嶄新なる設備と、その内容とを擁することをもつて、今次の學制改革によりまして、當然名實とも單科大學に昇格するということを期待して、一應その請願をいたしたのでありますが、たまたま名古屋帝國大學の方から申込希望がありまして、かつその後の諮般の情勢を檢討しますときに

伊藤恭一

1947-11-20 第1回国会 参議院 文化委員会 第8号

實は數年前に朝鮮の金剛山の紅葉を見て世界一だと考えた。日光を見て驚いた、雲仙どころではない。その紅葉の名勝である日光も、而も鬼怒川、鹽原というものが國立公園の指定に入つておいりません。なぜ入つていないかというと、日鹽道路という日光鹽原間の道路ができていなかつた從つてこの方面の踏査が十分にできていなかつたために、入つていなかつたということを聞きました。

一松定吉

1947-11-19 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会公聴会 第1号

その支出したる金額の中におきまして、利息はいかにするかという問題でありますが、この利息はその收入に必要なる資金を借り入れました場合はもちろん明らかになつておるのでございますが、數年前であるとか、あるいは親の代よりこれを借りておるというような場合に對する借入金利息が、非常にあいまいである場合は、この利息はいかにして計算するか。なおこの借入金に對する利息支出金に包含するかという問題であります。

中村秀男

1947-11-18 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第25号

しかるに二十數年前から米代川の流主が變化いたしまして、海岸の排砂のために河口が閉塞せられ、漁船の出入さえ不可能の状態になつておりまして、地元たる能代市、山本郡はもちろん、北秋田その他一帶の四十萬住民の死活問題となつているのみならず、秋田縣の特色ある産業振興に及ぼす影響もまた大であります。今日まで根強く港灣改修を期待してまいりましたけれども、遺憾ながら實現に至らなかつたのであります。

長野長廣

1947-11-14 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第24号

數年前にも、イタリーのダヌンツイオの最高の弟子の文豪が來られて、イタリーにおけるナポリの風光にも優るところの結構な地域であるということを激賞されておつたのであります。從いまして最近においてもマツカーサー夫人がこの夏、久しく松島のパークホテル等に滞在されて、附近の風光をめでておられたような次第であります。

庄司一郎

1947-11-12 第1回国会 衆議院 司法委員会 第55号

そこで多少の豫算の増額も伴いましようが、どうか數年前保護局を再び復活していただいて、全國の地方檢察廳及び民間の司法保護團體等々と、一層緊密なる連繋をおとり願いたい。どうか刑餘者、釋放者を、もつともつと保護してやり得るところの基本的な措置をつくるために、元通り保護局を設置してほしいということが、お願いの第二であります。  

庄司一郎

1947-11-07 第1回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第14号

私、昔二十數年前青年運動をやりまして、當時青年自治化運動ということを私強力にやつて參りました。それは二十數年前には中央も、縣も、市町村においても、青年團動きについて強力な指令を出したり、或いは財政で、僅かな補助金をくれるために青年自治的動きを全く拘束したために、これに反發するいわゆる青年自治化運動を展開したわけであります。

羽生三七

1947-10-21 第1回国会 衆議院 農林委員会 第37号

いわゆる千八百ベースなどはとうてい行われないのでありまして、かようなことは實状に即しておらないのでありますために、かつまた、生産價格におきまして各府懸ごとにかえますると、これは今から數年前木炭價格を各府懸ごとにかえたいという意見があつて、これは十分に論議されましたが、いわゆる附懸のうち安い懸はおもしろくないから出さないというような點がありまして、なかなか案に出ましたけれども、これは實施できなかつたのであります

鈴木強平

1947-10-03 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第14号

小島徹三君 ただいまの政府委員の御答辯にありました通りに、内務省としてはこれが改修については絶対必要だとして、もう數年前から調査にかかり、調査は完了しておるという現状であるにかかわらず、實のところは豫算關係と申しまするか、安本の方で常にこの豫算を削られるということになつておりまして、まことに殘念な次第でありますので、何とぞ委員の諸君におかれまして、内務省の方はこの通りはつきり必要性を認めておるのでありまするから

小島徹三

1947-10-03 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第14号

岩澤政府委員 圓山川はすでに下流内務省直轄工事として改修したのでありますが、今御請願の區域は、下流改修した後は上流が目立つて悪くなつたというようなことで、またその被害の影響するところは相當大である關係上、政府においても、これはやはり直轄工事として引續きやるという必要を感じまして、數年前から調査を了えて、すでに改修計畫を立てておるのでありますけれども、國庫財政の都合上、今日まで工事に著手するまでに

岩澤忠恭

1947-09-26 第1回国会 参議院 司法・農林連合委員会農業資産相続特例法案に関する小委員会 第4号

藤野繁雄君 例えば牛馬のようなものも時價でやるということであれば、數年前までは公定價格があつたから或程度で押さえられておるが、今であれば、生まれたての馬でも牛でも一頭一壱圓、二萬圓、或いは大きなつたのであつたならば四萬圓、五萬圓という、こういうふうな價格なつておりますが、そういうふうなものも時價でやられのでありますか。

藤野繁雄

1947-09-26 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第17号

こういうふうないくつかの問題が起るのも、すでに數年前からぶすぶす起りつつあつた問題が爆發したにすぎないのでありますが、その根本というのは政府癩對策というものが、ほとんど眞劍に行われていなかつたというところに根本的な原因があると思います。たとえば日本には癩患者が幾人おるかというふうな實態調査ができておりません。

武藤運十郎

1947-09-22 第1回国会 参議院 司法・農林連合委員会農業資産相続特例法案に関する小委員会 第2号

又數人の人が現實に共同して經営に当るという場合におきましても、今の家の内外の、土地を基礎にする限りにおきましては、これは労働力の餘剰を来すばかりでありまして、日本農家といたしましては、何が適正規模かということは、いろいろ議論がありまするが、數年前調査等基礎にして、一應当時考えました場合におきましても、大體内地今一町以下でありまするが、一町七段ぐらいは欲しいんじやなか、又農家に聞いて見ますれば、

山添利作

1947-09-19 第1回国会 参議院 司法・農林連合委員会 第1号

そういう點で、恐らくこの法案というものの持つ價値が高く評價されるかと思うのでありまするが、ただこの場合私達が考えなければならないことは、これは一つの例でありますけれども、嘗て十數年前のあの農業恐慌時代を考えて見ますというと、農業自體では生活のできない次男、三男というものが澤山できまして、これらの人達が皆都會の勞働者の職場に殺到いたしまして、勞働者の賃金を低下さしたと思います。

羽生三七

1947-08-30 第1回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第13号

それはもうすでに二十數年前から論議され盡されてしまつた問題でもあり、なかんずく日本現状から見るときに、今日こそ時期尚早どころではない、急いで實施しなければならないのではないか。お互い一億國民は、一丸となつて戰つたけれども、遂に戰いは破れてしまつた今日において、何をもつて國家を再建していくか。

外崎千代吉

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